SNS全般

TwitterのSNSマーケティング運用法

【 Twitter 】

『Twitter』のアカウントをもっていますでしょうか。
Twitterは“カジュアルな文体”で“活字を好むユーザー”が好む傾向にあります。
10代で約8割・20代で約7割の方が利用していて、10-20代の若年層を中心としていますが、世界的にみると日本人はTwitterユーザーが多いのです。

Twitterには独自の用語があります。

ツイート : つぶやきのこと
リツイート : 他人のツイートを自分のツイートとして反映されること
フォロー : 他人のアカウントのツイートを自分のタイムラインで表示させること
フォローワー : 自分のことをフォローしているアカウントのこと

上記の用語も頭の片隅に入れておいてください。
片隅に入れておいていただき、Twitterに関してお話していきます。

1つ目に・・・
● メリット、特徴は ●

・140文字以内の文章を気軽に投稿できる
思いついたらすぐにつぶやける140文字の短文投稿

・情報を拡散することもできる
Twitterには投稿に対し『RT(リツイート)』という拡散機能がついています。
そのため、フォローしていないユーザーにも情報を拡散することが可能です。
また、リアルタイムに情報が流れるので伝えたいことを不特定多数の人にすぐ伝えることができます。

・リアルタイムな情報をすぐに得られる
サービスの特性上他のSNSに比べて情報の鮮度が高い

・情報やトレンドをキャッチできる
情報の入れ替えが早い分、「既存のユーザーのファン化」「新規ユーザーの獲得」どちらにも発信できるのです。

・興味や趣味のある分野のあう人が見つかる

2つ目に・・・
● できることは ●

・ツイート機能

自分で文字や画像、動画などを投稿すること
ツイートはつぶやきとも言われており、自分が思ったり、見たりしたことを気軽にツイートしましょう。

・リプライ機能

それぞれのユーザーのツイートへの返信のこと
リプライをすると、相手のユーザーにメッセージを送ることができます。
誰もが見ることができるので、安易に個人的なことや、よく思われないこと書いてしまうと、第三者の目に止まり、思いもよらない結果になる可能性がありますので
画面の先にも人がいるということを忘れないようにしましょう。

・いいね
「いいね」はその名の通り、ツイートに対していいねと思った気持ちを表現するものです。

・リツイート機能
気に入ったツイートをシェアすること
他の人のツイートだけでなく、自分のツイートをリツイートすることができます。

・ダイレクトメッセージ(DM)
タイムライン上でやり取りするのではなく、特定のユーザー同士だけに表示できる形でメッセージを送受信することができます。
フォローの有無に関わらずメッセージを受け取るためには「設定とプライバシー」→「プライバシーとセキュリティ設定」→「すべてのアカウントからメッセージを受け取る」をオンにしておかないといけませんので
注意が必要です。

・ハッシュタグ
「#」の後に文言を続けて入力することで、その文言をタグとして機能させることができます。
リアルタイム性のある高いSNSであることから、共通のタイミング、同じ時間を過ごしていることを共有するような#ハッシュタグとして使われる傾向があります。

・検索
日本全国、世界中のユーザーがリアルタイムにいろんなことをツイートしているTwitterは情報の宝庫です。
検索機能を使うことで色々な情報を集めることができます。

・アンケート機能
自分で作成したアンケートをツイートできる機能のこと
アンケート機能は質問とその回答の選択肢を設定し、回答を集計することができます。
作成したアンケートは、すべてのTwitterユーザーに回答してもらうことが可能です。

最後に
『Twitter』は他のSNSに比べ、圧倒的に拡散力が高いことが特徴です。
Twitterだけに限らずですが、 情報や言動は選びながら発信しましょう。

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